好きな人にメールを送るとき話題はどうしていますか?
話題はいつもあるとは限らないですよね?
でも好きな人と連絡をとりたい!って気持ちわかります。
好きな人と少しでも連絡取りたいから話題を考えますよね?
でもこの話題が相手にとっておもしろくなかったり、返しにくい話だったり、盛り上がらない話だった時、送らなければよかったと後悔します。
どうしてもメールしたいのに話題を考えても浮かんでこなかったり、中途半端な話題しか思いつかない時は、メールもうやめとこう…と落ち込んだりします。
そんな悩むあなたに話題に困ったときの対処法を8つ紹介します。
1:お互いに共通点のある話題
例えば、同じ学校、同じ職場、共通の知り合いがいるとします。
「A子さんってほんとおっちょこちょいで今日も転んでたんだよ~」と共通の知り合いに関した話題はしやすいです。
しかし一歩間違えると、悪口に聞こえたり、バカにしたように聞こえたりします。
上記のおっちょこちょいで転んでた~というのは、人にもよりますが、「さすがA子さん!」という人もいれば、「そんな風に言うのよくないよ」と思う人もいます。
そこが人の話題での難点です。
悪口でもないし、バカにもしていないのに、人によってはそう聞こえるときもあるのです。
それならば自虐ネタでもいいのです。
「あの●●先生にまた怒られちゃったよ~」とか「また◎◎課長にコーヒー早く入れろって怒られちゃった」とか共通の人を交えた、自虐ネタならば相手も楽しく聞けます。
同じ場所に共通の知り合いがいることはとても有利なことなんです。
それをうまく利用して親密になっちゃいましょう。
しかしあせってボロを出すとその場にいずらくなるのでそこは焦らず落ち着いて発言しましょう。
そして相手から知っている共通の知り合いのおもしろい話を聞いたとき、すでにその話を知っていても、知らないふりして話しましょう。
「それホント~!?」とか知ってる話にも反応していくことで話が続きます。
2:好きな人への質問から話題を膨らませる
これは相手から返事をもらうためのやり方として知られていますが、これも実に効果的な話題作りです。
相手に対して興味があると相手にも伝わります。
質問されるとされた側ってなんだか嬉しいものです。
逆にされない時は自分に興味がないんだ~と思うものです。
そして相手のことをもっと知れるし、質問メールだから返事は返ってきます。
ですが、質問メールばかり送ってはいけません。
それでは話をしているうちに入らないのです。
質問ばっかりしていると相手も、「また質問…」と少し疲れてしまいますので注意してください。
ちゃんとお互いに話をキャッチボールできないと仲も深まりません。
これはLINEだけでなく会っているときにも使える方法です。
3:以前に盛り上がった話題を振り返る
今までに好きな人とどんな話をしたか思い出してみてください。
いろんな話がありますね?
その記憶にある内容をひっぱりだしてみましょう。
「そういえばこの間言ってた○○さん、▲▲で見たんだよ~」とか、「こないだの■■っていう建物リニューアルするらしいよ」とか過去の話をひっぱりだし、新しい記憶とくっつけて相手に話すことで話題を作れます。
前にした話しをこちらから出すことで相手は「覚えてくれてる」と感じたり、もしかしたら口に出して言ってくれるかもしれません。
その時はちゃんと「○○さんの話おもしろいから!」と相手を褒める言葉を言うと良いでしょう
過去に話した内容もちゃんと覚えておくと、何かあったとき話題で出すことができ、それでまた話をすることができます。
話をすることでコミュニケーションが深まります。
4:ダラダラなやり取りにならない話題
メールやLINEがずっとダラダラ続くようであれば、相手に「この話、会って話したい」と伝える事がいいです。
メールができることは嬉しい事ですが、もし話がずっと続くようであれば、「この話LINEより、会って話した方が楽しいかも!」など会いたい!と伝えてみましょう。
もしかしたら相手もずっと同じ話で続いてるな~なんて思ってたら会うことに抵抗はないでしょう。
それに会って話す方がお互いの表情もみえるし、声も聞けます。
LINEやメールは確かに相手は好きな人かもしれませんが、声も聞こえないし、顔も見れないのです。
そしてそどんな表情でこの文章打ったのかもわからないのです。
LINEやメールもコミュニケーションの一つですが、会って話をすることは絶大なコミュニケーションです。
相手と会える距離だったり、会える関係であれば、会う約束をしましょう。
5:相手が興味を持っている話題
まだ付き合っていないで、片思いの状態のときは、相手がどんなことに興味を持ち、どんなことが好きなのかを探りましょう。
質問して、犬が好き、ドライブが好き、サングラス集めるのが好き、サッカー観戦が好き、といろんな話を聞いたとき、その話題から話を広げましょう。
でも、その話題をあなたが詳しくある必要はありません。
むしろ知らなくていいのです。
わからないから、教えて?とまた話ができます。
相手も教えてと言われて嫌な気持ちにはならないです。
そして聞いた興味のあるものの中で一緒にできるものは、一緒にしようと言ってみましょう。
例えば、「サッカー観戦が好きで良くサッカー場に行くんだ」とか「ボーリング大好きでしょっちゅう行くんだ」とか「ドライブでよく遠くまで行くのがストレス発散なんだ」などの類を聞いたとき、自分も連れてってとか、行きたい!と主張してみましょう。
もし相手があなたに少なからず興味があれば、一緒に行こうかと言ってくれます。
そうなれば相手との距離がぐんと縮みますね。
6:話題が無くなったら画像できっかけづくり
文章での話題作りが苦手だったり、話題が思いつかない時は、画像を送ってみましょう。
しかし、普段からよく見る景色や、普通の画像ではダメです。
その日だからこそ、見れたものなどを送るといいでしょう。
例えば「これ○○のスーパーにいたマスコットキャラクターみたいなんだけど、こんなキャラクターいるの知ってた?」とか「この間○○公園でこんな行事してた~」とか普段見ることない写真を送るのがいいでしょう。
相手が返事をくれることで、そこから話題もでてきます。
まずは相手の興味もひきつけることです。
7:その日起こった出来事を話題に
話題に困ったら今日あったことを話題にしちゃいましょう。
「今日こんなことがあったんだ」「今日はついてない日だったよ~」など。
誰しも一日生活していれば何かしらあるでしょう。
何もないのであれば、それを話題にしましょう。
ただ、今日あった出来事を話題にするのであれば、日記みたいにならないように気を付けましょう。
人が返しにくい内容は、日記風の内容です。
「ふ~ん」で終わるような日記のような内容ではなく、「今日は○○なことがあった~。▲▲さんは今日も忙しかったですか~?」など日記にならないような形でLINEしましょう。
そこからまた話題が広がるでしょう。
話題はいつでも散らばっているのです。
8:相手に負担をかけないような話題
「今、何してるの?」
「今、どこにいるの?」
「今日は何か予定あるの?」
「明日も忙しいの?」
こういった内容のメールはやめておきましょう。
好きな人で恋人でもない人に、このような質問をされると、うざったく思われます。
予定あったら何なの?今何かしてても関係ある?それ言わなきゃダメなの?と相手に嫌な思いをさせてはいけません。
今、何してる?今日予定あるの?などの内容は、一種の束縛にあたります。
相手は束縛されている気分になってしまいます。
私も経験があります。
あまり私の方からは連絡しない相手から「今なにしてんの~?」と来た時、正直めんどくさい思いでした。
それも友達と遊んでいるときに来たら、もう返事もできないです。
彼氏や、好きな人からなら別でしょう。
でも基本的に人間は縛られることに苦痛を感じます。
好きな人に嫌われたくない・めんどくさいと思われたくなければ、この類の質問は控えることです。
まとめ:好きな人との話題づくりの基本は“サッパリ”
あまり、話題話題と考えすぎないようにしましょう。
深く考え込むことで連絡をすることにストレスを感じてしまうかもしれません。
そして内容もですがタイミングも大事です。
もし話題がなく、上記で紹介したNG話題をつい送ってしまっては、もともこもないです。
話題を作ろう作ろうと深く考え込むことはしなくていいのです。
困ったときは上記に書いてある記事を参考に考えていただければと思います。
質問しすぎない、束縛になるようなことは送らない、などのことを守れば多少の事は大丈夫です。
そして、好きな人に送るからと、気の張ったメールを最初からしなくてもいいのです。
リラックスしてメールを楽しみましょう?
好きな人とメールできることが何よりもうれしい事なのですから。
話題は深く考えれば考えるほど出てこないものです。
ふっと軽く考えると出てくるものです。
一回送ってしまえばそこから話題は広がります。
一番最初の話題がダメだからって、嫌われることもないし、そこから何かしら思いついたり、もしかしたら相手から話題くれたりなんてこともありえるのです。
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