恋愛感情が2年で消滅する理由と永遠の愛を手に入れる秘訣とは?

嫉妬・束縛をする彼氏の言い分8選|そこから学ぶ彼氏が嫉妬をする心理的理由とは?

強烈な束縛や嫉妬は、肉体的・精神的な疲労感を感じてしまうものですよね。

酷くなると耐えられなくなる。

という体験をした方も多いのではないでしょうか?

やめて!と言ってもやめてはくれることはあるわけがありません。

「なんで、彼はこんなに嫉妬や束縛をするんだろうか?」
「私なりに彼のことを大切に思って行動してるのにどうしてだろうか?」

一体どんな心理を持っているから彼はあなたを束縛するのでしょうか?

その理由がわからない限り彼の束縛や嫉妬をなくすことは難しくなるし・・

なんか許せない気持ちにもなってしまいますからね。
わからなければ対策も対処もできなくなってしまいます。

じゃあ、一体どんな心理を持っているのか?

が今回のテーマです。

まずは、嫉妬や束縛をする彼氏側の「嫉妬や束縛をする事の言い分」をまとめてきましたのでそちらをご覧になってくだいませ。

1.それが仕方ないことだから

女性に対して嫉妬してしまうと言う事はあると思いますがそれはある程度は仕方のないことではないかと思います。

付き合っている女性からしたら迷惑なことかもしれません。

しかし疑われるような行動をとっていたりやはり向こうの方が問題のあるような行為をしていると言うこともあるわけですからこのような嫉妬の感情と言うものはたまに持っておくと良いものかもしれません。自分を成長させていくと言う上でもやはり相手に対して思っておくと言う事は将来のために良いことだという考え方もできます。

嫉妬と言う感情を持つという事は相手に対して良いところを見つけていると言うことにもなるわけですからそのような考え方をしておく上で相手の良いところを見つけていると言うことにもなるわけですので思っておく事は大事なことではないかと思います。

嫉妬の感情を持つことはある程度は大事なことではないかと思います。

今まで付き合って来た女性に対してやはりそのような感情を持ってしまったことがありました。

また外出はしないようにと束縛したりこういうところは気をつけた方が良いのではないかと思い見に行ってしまったりと言うことがあったのでそれは気をつけておいた方が良いことだと思います。

しかしこのような感情をたまには思っておくことで自分を成長させていくことができるのではないかと言うこともありますしを思っておいた方が良いです。

2.私を好きで付き合ったのだから彼女は自分のもの

私はもともと遠距離恋愛をしていたのですが、付き合い始めて半年ほどした頃、あるお祭りに出向いた時に後輩の男の子と写真を撮っていてその写メが送られてきたことがありました。

遠距離だったとは言え

「自分と付き合っているのにどうして他の男と笑顔で写真を撮っているんだ。」

と腹が立ち、メールでのやりとりだったにもかかわらず、直接電話をかけ

「他の男と笑顔で写メを撮るんじゃない。次やったら絶対に別れるからな。」

と伝えました。

彼女の笑顔や可愛らしい顔は自分のものだけだと思っていたのでそのように他の男とそのような写メを撮っていたことが大変腹立たしかったです。

基本的にはそのような嫉妬をする事はないと思っていたのですが、彼女と付き合うようになってから彼女を他の人に渡したくないと言う思いが強くなり、そのような言動や行動が強く出るようになりました。自分の彼女なのだからそのような他の男と関わりを持つ事は絶対にあり得ないないと思っています。そのような嫉妬を私は悪いとは思っていません。

3.嫉妬や束縛のために生きている

嫉妬や束縛を彼女に対してしてしまうと言う事は今までもなかなかありましたがやはりそれは人間としては仕方がないことではないかと思います。

ある程度は仕方がないことだと思いますしはっきりと言えば彼女の方が悪い場合もあるわけです。

彼女が態度がはっきりしなかったり疑われるような行為をしていると言うこともあるわけですからそのような時は慎重に行動しておいた方が良い場合もあるわけです。

やはり疑われるような行為をしていると言うことを愛しどうしてしまってもしょうがないと言う場合があるわけです。

やはりそれは自分が悪いと言うよりも相手が悪い方が近いわけですし考えておいた方が良いでしょう。

自分の行為を正当化するかどうかと言う事ですがやはり後から考えたときにしておいて良かったと思えるような事だったら知っておけば良いのではないかと思います。

後から考えたときに自分の考え方の方が正しかったと言う場合もあるわけですからその場合は今の感慨をつき通した方が良いわけです。

4.人間の本能だから

目に入れても痛くないぐらい大好きな彼女がいます。いつも頭の中が彼女のことでいっぱいで。彼女が友人と買い物に行ったり、女子会に参加するだけで嫉妬してしまいます。

変な男にチョッカイだされないか!心配でしょうがなくなる時があります。

つい、今日は何処へ行くの?誰と一緒にいくの?としつこく聞いてしまうことがあります。
そうしたら、「束縛し過ぎ、干渉し過ぎ」と言われ、ショボンと落ち込んでしまう時があります。

自分に自信がない表れなのでしょう。

彼女が自分から離れて行ってしまう。
他の男性にとられてしまうのではないか。

そんなことばかり心配になってしまいます。
だからって嫉妬して何が悪いんだ!

大好きで大好きでしょうがなくて、ただ大切にしたいだけなのに。自分の気持ちに正直に生きているだけなのに。

自分なら彼女から全く嫉妬されないで「お好きにどうぞ」なんて言われたら寂しくてしょうがない。ある程度は束縛されたい。

好きな人に対して嫉妬したり、束縛することは人間の本能なのでしょうがない。

5.気が済むことができるため

基本的に嫉妬と言う感情はあまり持ってはいけないことだと思いますしやめた方が良い事ですがたまには持っておいた方が良いことの1つではないかと思います。

浮気を疑うということで嫉妬の感情を持ってしまったことがあります。

女性にたいしてここはこうした方が良いと言うように増していき何度も今までに数多くしてしまったと言うことがありますのでそのような事は今度付き合う女性の為にも反省しておいた方が良いと言う事はいくつかあるのではないでしょうか。

そのように反省するような事柄をいくつか集めておくことも大事です。

やはり今後のことを考えておく上でも嫉妬と言うものは大人なのかどうかと言う事は見返しておくことが大事です。

嫉妬してしまうことによって迷惑をかけてしまうと言う事はあるわけですが嫉妬しないように気をつけておいた方が良いと言う場合もあるわけです。

やはり理由と言うものは誰でも持っていると思いますが自分の感情をこのように確実に表しておくと言う事は大事なのではないかと思う時があります。やはり思ったことを率直に言っていると言うことにもなるわけですし大事なことです。

6.嫉妬をすることは大事で

自分を成長させておくためにも嫉妬しておくと言う事は大事なことかもしれません。やはり何の感情も持たないと言う事は良くないと思いますしたまには持っておくことで自分の心などを成長させていくことができるかと言うことにつながってくるわけです。

つまり嫉妬をしていくことでこれから頑張っていこうと思うことができるわけです。

女性からは嫉妬されたということは前の彼氏の話しをするなとかそういう発言をした時に言われました。
浮気しているのではないか疑う方なので意味もなくかんぐったりそういうことも知っていました。

やはり嫉妬という感情はとても良くないとは思うわけですがたまにはそのような感情を持っておくと言うことも大事なのではないかと思います。

やはり嫉妬していくことでがんばっていこうと思うこともできるわけですし自分と相手を比べていることにもなるわけです。

つまりこのような感情を持っておくと言うことが大事なことだと思いますしたまにはこのような感情も持っておいた方が良いでしょう。そして自分を上げていくことを考えておいた方が良いです。

7.嫉妬は愛情の裏返しです。

私には大学生の頃に付き合っていた彼女がいました。彼女とは学部が違っており、授業時間や授業の内容は全然異なるものでした。

ある日、大学の学生食堂で彼女が別の男子と二人でご飯を食べているのを見かけました。

私はとても不愉快な気分になりました。大学の授業が終わってから、彼女と同棲しているアパートで、

「学生食堂で話していた人は誰?どうゆう関係なの?何をしてたの?」

などと攻め立てるように尋ねました。

すると、彼女から

「同じ学部の子で一緒に試験勉強してただけだよ。」

と言われました。

私が

「なんで、わざわざ男子と二人で試験勉強する必要があるの?」

と聞くと、彼女から

「嫉妬深い。別に試験勉強するだけならいいでしょ。」

と言われました。

私は彼女の事が大好きで、他の男性と話すことすら嫌だったので、いろいろと尋ねましたが、彼女はそのことで怒り出しました。

なぜか最終的には私の方が謝る羽目になりました。私は嫉妬されることをしていた彼女も悪いのではないかと思います。私が逆の立場だったら、男性と二人で仲良くしている状況を見て嫉妬しない方がおかしいと思います。

8.君が大切だから。

昔、お付き合いをしていた彼女は非常にモテる女性でした。

特に浮気性、ということはなかったのですが、女性としてスキがあるようで、常に男性が近くにまとわりついている感じでした。

もちろんデートに誘われることもあったようで
「この前、○○君にデートに誘われて、断っているんだけどまた誘ってきた」
という話も彼女から告げられたことが何度かありました。

最初は、私も

「ふーん、大変だったね」

と、嫉妬心を感じながらも気にしない素振りを見せていたのですが、途中から

「ねえ、デートに誘われたとき、ちゃんと断った方がいいよ。いつも笑顔で断ったりするから相手も『もしかしてデートできるかも』とか思うんだよ」

と言うようになりました。

そうすると彼女も
「なんでそんなこと言うの?」
と不機嫌そうな感じになってきました。

私からすると、他の男にデートに誘われて困っているみたいだし、万が一、無理矢理その男とデートすることになっても困るかな(もちろん私も困ります)と思い、言ったんですけどね。難しいものです。

嫉妬心と束縛はどこから生まれるのか?

さて、いかがでしたか?男側の言い分は(笑)
でも、これじゃ心理まではわからないですよね。

なんか理由っぽいけど理由っぽくないですし、中にはあなたも男性側にたった場合もあるでしょう。

ただ、2つ言えることがあります。

それは

ほとんどの場合嫉妬心に不快な感情のラベルを貼ってる事。

そして、

嫉妬をなんとかするために、相手の行動を抑制するしか止める手段をしらない事。

です。

もしかしたら・・・これはあなたもそうなのかもしれません。

しかし、そんなことをしなくてもそもそも嫉妬は好きの証であるのならば、嫉妬をできる自分を喜べばいいわけだし、束縛をする暇があるのならば「この人ともっといたい!」と思わせればいいだけです。

「なんか嫉妬したわぁ~~!やっぱ好きなんだなぁ~」

って言われたら嬉しくないです?

そもそも嫉妬=不快な感情なわけがないのです。

また、もし不快感だったとしても不安であったり自信がないのならば、それを素直に表現すればきっとあなたも「安心してね。」「信頼してね」と言えるのではないでしょうか?

そもそも嫉妬心に不快感がついてくる場合は

・相手に対する疑い(正確に言えば相手と自分との関係に対する疑い)
・不安感(現在の二人の関係に対してなんらかの将来の不安を抱えている)
・自信のなさ(互いの関係に対する自信のなさ、自分自身に対する自信のなさ)

からくるものがほとんどです。

そしてその気持ちを解消するために束縛という手段をとっているんです。

だから、これらどれかに対してかヒアリングをしながら引き出していって対応をするだけでも随分嫉妬や束縛は減るはずです。

ただ、

もしこれをやるなら嫉妬や束縛をされることにたいして不快感を出さないでください。受け入れながらも「束縛というアクションはイヤだ」「だしあなたも不快を感じたくないよね?」というスタンスを忘れないでくださいね。

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