プロポーズをしたいけれど、いつ、どのタイミングでしたらいいのかわからない人もいます。
そしてタイミングを間違えると、よからぬことにも…。
タイミングを間違えてはいけません。
ではいつどのようなタイミングでプロポーズしたらいいのか??
9つの例を紹介いたします。
タイミング1:喧嘩をして仲直りした後
長く付き合っていると一緒にいることもあたりまえになってきます。
そして喧嘩も増えるでしょう。
そんな中、小さな喧嘩から大きな喧嘩までありますが、喧嘩をすると「別れる」というキーワードも頭に浮かぶでしょう。
喧嘩になると別れを考えます。
しかし、喧嘩して別れたいと思っても冷静になって考えると、別れたくないハズです。
頭に血がのぼっていると、本当の心と向き合えません。
そして別れたくないと気づき、お互いに仲直りしたあとにプロポーズをすることで、お互いの存在価値が見いだせるのです。
やっぱりあなたがいなければ…と喧嘩のあとほど、そう思うのです。
そして仲も愛も深まるんです。
そして大きな喧嘩の後のプロポーズは、女性にとって驚くでしょう。
「喧嘩中あんなにひどい事言ったのに…私を選んでくれた」と思う方もいるでしょう。
喧嘩でひどいこと言ったのに、こんな自分と一緒にいてくれるカレのプロポーズに感激すること間違いなしです。
タイミング2:悩んだり落ち込んでいる時
女性とは気分が良い時にプロポーズも嬉しいものだけど、悩みがあったり、悲しい事があり落ち込んでいるときにプロポーズされるのもうれしいのです。
女性は、こんな悩んでうじうじしていると、男性からめんどくさいと思われないだろうかと心配します。
実際そのせいで男性に弱いところを出さない女性もいます。
ですが、そこは彼氏。
つらい時は頼っていいのです。
そして、男性に打ち明け、涙を流す中のプロポーズは、とっても嬉しいものなのです。
「君はひとりじゃないよ、僕がいるよ」「悲しい時も僕がいるよ」と彼女に言ってあげることで結婚としての喜びと、悩んでいるときの悲しみが和らぐのです。
女性は悲しく悩んでいるときほど一人でいることがダメなのです。
寂しく心細いのです。
そんな中のプロポーズは女性にとって、「私にはこの人しかいない」と思うことでしょう。
タイミング3:二人がよく行くデートスポットで
長く付き合えば思い出は増えていきます。
デートでいつも行く場所ってありますよね?
そんなところでのプロポーズもロマンチックですよね。
旅行で行った場所、遊園地、泊まった旅館、ドライブでよく行く場所などいろんな思いでがあるはずです。
そして思い出の場所に行くと、「前に来た時はこうだったよね~」なんて話も。
デートでよく行く場所に嫌な人とはこれません。
思い出の場所であり、想いがある人とだから来れるのです。
そんな中でのプロポーズはとても嬉しいものです。
タイミング4:七夕の日に
七夕の日は、恋人にとってロマンチックな日です。
年に一度しかない特別な日。
織姫と彦星が一年にたった一回会える特別な日。
女性はこのようなロマンチックなお話は大好きなのです。
そして七夕の日には恋人に会いたくなるのが女性です。
こんなロマンチックな日に、プロポーズをされて喜ばない女性はいません。
言葉でのプロポーズもですが、七夕ということで短冊に書いてプロポーズするなんてこともいいかもしれません。
でも男性にも七夕などのちょっとしたイベントに疎い方もいます。
イベントには女性の方が敏感なので男性もイベントなどに気が付けるようチェックしておくのがいいでしょう。
タイミング5:彼女の誕生日に
お誕生日とは年に一回自分の生まれた大事な日。
彼女のお誕生日にプロポーズは定番なのです。
誕生日に、大好きな男性にプロポーズされて嬉しさの頂点にいくでしょう。
誕生日のお祝いだけでも嬉しいのに、プロポーズまで。
それは毎年誕生日が来るたび思い出されることなのです。
彼女にとって誕生日だけでなく、大事な記念日にもなるのです。
女性は歳を気にします。
歳をとりたくないと思っていますが、歳は確実にとります。
結婚とは歳をとるたびあせるもの。
そんな中自分が年をとってしまった日にプロポーズほど嬉しいものはありません。
誕生日に年をとったと悲しむ心より、プロポーズの喜びがさらに増すのです。
タイミング6:クリスマスを過ごしている時
女性の大好きなイベント「クリスマス」。
この日を逃すわけにはいきません。
クリスマスとは恋人と一緒にいる日にもなっている、いえば恋人の日と言っても過言ではないでしょう。
街はイルミネーションや飾りで彩られ、特別な場所に行かなくても、いつも見る風景がロマンチックな場所になっているのです。
ロマンチックなムードに弱い女性。
街のイルミネーションや飾りにうっとりしている中、プロポーズをされて、プロポーズを断る人などいるのでしょうか?
いえ、いないでしょう。
そもそも断るのであれば、クリスマスに会うことはないでしょう。
雪が降っていたらもっと素敵ですね。
ホワイトクリスマスだね~なんて話している中でプロポーズもいいでしょう。
街の中にある大きなクリスマスツリーの下でプロポーズもいいでしょう。
タイミング7:30代に入ってしまう前
女性は30代になると大きな心の変化を感じます。
30代になると女はダメだなんて言っている人もいます。
20代と30代では女性にとってとっても大きな境目なのです。
30代になれば、女性としての焦りや結婚の焦りが20代の時よりも大きくなります。
できれば女性は20代で結婚したいという乙女心も持っています。
30代になると気持ちもネガティブになってしまうものです。
もう30代になってしまう…なんて悩んでいる彼女に、20代のうちに早くプロポーズしてあげてください。
女性は泣いて喜ぶでしょう。
20代のうちにプロポーズされてよかった~!なんて思っているでしょう。
女性は少しでも若いうちに結婚したいものです。
男性は女性の年齢を意識し、タイミングがわからないのであれば女性の誕生日をオススメします。
タイミング8:二人の思い出の場所で
こちらは3つ目のデートスポットでと内容は似ている感じにもなりますが、こちらは思い出のある場所で、がポイントです。
例えば記念日で行った特別な場所。
初めて付き合うことになったきっかけの場所。
そんな特別な場所はありますよね?
初めて付き合うきかっけになった場所でのプロポーズは、付き合いたての気持ちを思い返せる場所でもあります。
そして特別な場所でサプライズの計画を立て実行することで、彼女の喜びは増すでしょう。
女性はサプライズが好きなのです。
特別な場所に何か思い出の品があるのであれば、それを持ち出すのもいいでしょう。
「覚えててくれたの?」なんて嬉しくて泣いてしまうかもしれません。
タイミング9:自分もしくは彼女の部屋で
大事なプロポーズだからこそ、二人きりになれて落ち着ける場所を選ぶことも。
外にいると集中できなかったり、何かトラブルが起きてしまうかもと考える人は、落ちつけて二人でいられるお互いの部屋を選びます。
必ずしもどこかロマンチックな場所じゃなくちゃダメなんてことはないのです。
笑って話している中、彼が急に真剣な表情をしたら、女性もつい、かまえてしまいます。
もしかして別れ話なの?なんて不安を抱く女性もいます。
そんな中のプロポーズは二人にとって特別な日になるでしょう。
そしてお互いの部屋だからこそ、二人で喜びあえるのです。
まとめ:プロポーズはタイミングが命
さて、プロポーズのタイミングを紹介しましたが、プロポーズとは前々から考えて実行するもの。
ふと愛しくなり、思い立ってすぐプロポーズをする人もいます。
しかしプロポーズのタイミングを間違えてはいけません。
上手くいくプロポーズもなんだか嫌な雰囲気になって失敗に終わります。
プロポーズは焦らず、タイミングを見計らい、行って下さい。
良い雰囲気になったらすぐに言うべきです。
同じ良い雰囲気はいつくるかわかりません。
そのタイミングを逃さないよう、注意してください。
コメントを残す