あなたはメールをめんどくさいと感じることはありませんか?
相手が嫌なわけではないのに、メールをめんどくさく感じてしまい、ついつい放置してしまったり。
また、恋人や好きな人から来たメールも、本来ならうれしいはずなのに、メールの返信がめんどくさいと思ってしまう時もあります。
ではなぜ、メールをめんどくさいと感じてしまうんでしょう?
ここでは、メールを返信するのがめんどくさいと感じる状況を5つ挙げてみました。
忙しい時
一つ目は忙しい時です。
忙しい時にメールが来て読んだとしても、返事を考えるだけの時間がなかったり、自分に余裕がなく考えれない人もいます。
そして仕事をしている人は気を付けて下さい。
仕事中は携帯がなかなか見れないものです。
ポケットの中で震える携帯に気づき、見れたとしてもその瞬間に返事を返すことはないでしょう。
よほど重要でない限り返事は望めません。
忙しい時にくる連絡にめんどくさいだけじゃなく、イラッとする人もいるのです。
恋愛でもそうですね。
相手がこの時間は用事があると予め教えてくれていた場合、その時間帯には絶対連絡をしないことです。
でも忙しいと言っても、一日中携帯も触れないほど忙しいなんてことありませんよね?
では忙しいと言ってメールを返せない人はなぜでしょうか?
理由はいくつかあります。
一つは、忙しさが終わったけれど、メールよりも休みたい。
二つ目は、忙しさが終わって自由な時間もあったけれど、メールより自分のやりたいことを優先している。
三つ目は、『忙しい』が仕事だけではなく、仕事が終わってからも遊びで『忙しい』人。
こういった理由があります。
要するに、心に余裕がないのです。
忙しかった分、心がいっぱいいっぱいになっています。
時間があり、心に余裕のある人は、メールをめんどくさいと感じずすぐにでも返すでしょう。
忙しいは、仕事の忙しいもありますが、心の忙しいもあるのです。
機嫌がよくない時
機嫌悪い時は誰にでもありますよね。
機嫌が悪い時は相手のテンションや内容によってはもっと機嫌を悪くしてしまいます。
返事が来ても、言葉にトゲを感じたらその日にはもう返さないなどの配慮をした方がいいです。
そして何より、機嫌悪いね?と聞いてはダメです!
それはもう地雷です。
恋人だからと言っても相手にイライラしてしまうこともあります。
恋人のメールでさえめんどくさいと感じることはあり、機嫌が悪いのを露骨に出されるときもあるかもしれません。
そんな時は、相手になるべく刺激を与えないように配慮しましょう。
機嫌悪い相手とメールし続けて、八つ当たりされても悲しいですよね。
八つ当たりしたほうも、冷静になって自分が言った言葉に後悔を感じます。
不機嫌な相手には、そっとしておきましょう。
眠たい時、または睡眠中
眠たい時のメールはめんどくさいですね。
めんどくさいというより眠たい時はもう返す気力がないです。
恋人や友達とのメールで眠たい時は、「おやすみ」と来るか、返事が来ないかです。
それはいいでしょう。
しかし一番めんどくさい&怒りを感じるのは、睡眠中の着信音です。
眠っている人が必ず携帯の電源をOFFにしているとは限りません。
音を消していてもバイブが鳴ったらどうでしょうか?
バイブだけでも目を覚ます人はいます。
眠っている中、着信音で起こされたら、これはもうめんどくさいではなくイライラです。
「こんな時間に誰だ!」と思ってしまいます。
私は今携帯の電源を切って眠ります。
以前夜にメールが来たり、電話が来たりしました。
眠っているときだからこそ、イライラしてしまいました。
みんなが同じ時間帯で生活してないとはいえ、眠っているときに電話はつらいです。
電源を付けていることでメールもやめられなくて睡眠時間が減ってしまうこともよくあったので、電源を切ることでバイブや着信音もないし、早く眠れるようになりました。
相手が携帯の電源切っていようが、切ってなかろうが、深夜の連絡は辞めておくことがいいでしょう。
同じ内容が何回も送られてきた時
めんどうと感じるのは同じ内容が何度も来るときです。
恋人では同じような内容を送る人はいますよね?
「あたしのこと好き?」「本当に好き?」「どれくらい好き?」「どこが好き?」
これは付き合いたてのカップルには許される内容でしょう。
しかし相手に極度に求めると、相手はうんざりしてしまいます。
恋人にだけではありません。
例えば「怒ってる?」「本当に怒ってない?」「あたしが原因?」
こんな内容が来たら怒ってなくても怒るし、うんざりして返事したくなくなります。
何度も同じようなことを聞いたり、同じような内容を送ることはやめましょう。
同じことばかりくると、めんどくさいからと返事がないならまだしも、相手から怒りメールが来たらどうしますか??
世の中何事もしつこいのはいけません。
自分がされたら嫌なことは人にはしないことです。
ただ、それを相手がやめてと言える人ならまだしも、言えない人もいます。
言える人なら、同じこと何回も聞かないでと言ったら終わりますが、言えない人は辞めてを言えないのでずっと続き、メールがめんどくさくなるし嫌になってしまうのです。
返信を強要された時
そして返事の強要をされた時もめんどくさいと感じます。
「なんで返事くれないの?」「無視??」
なんて言われたら返す気なくなります。
そしてイラッとします。
私の場合、精神的に苦しかった時、返事をできなかった時がありました。
その時知り合いに返事を返さずだったのですが、その知り合いから「生きてんの?」と来ました。
返事なんで返してくれないの?とはまた違いますが、その言葉にめんどくささを感じました。
返事ほしさに相手に返事をしろと思わせる言葉は、相手にめんどくささしか与えません。
もし返事する内容考えていたら?
もし、返事ができない用があったのだとしたら?
誰もがすぐ返事できるわけではないので、そのことを頭に入れておいて、相手に返事を強要するような言葉はやめましょう。
めんどくさいだけではなく、この人とメールしたくない…なんて思われたら悲しいですよね?
自分だけの気持ちを相手に押し付けず待つこともしましょう。
まとめ:自分がめんどくさいと感じるメールは送らない
いつ相手がめんどうと感じ、どんな内容でめんどうと感じるのかは人それぞれです。
ですが、なるべく相手にめんどうだと感じさせない内容を送る方法はあります。
それは自分が打ったメールを自分が受信したと考え、これなんかめんどくさいかもと感じれば修正した方がよいでしょう。
そして時間帯を考えることです。
相手が仕事しているならば、お昼の休憩時間を狙って12時に送るなどの工夫をするとよいでしょう。
そして夜は深夜に送らないことです。
朝早くもダメです。
自分は別に何時に来てもめんどくさいと感じないから、深夜にも送るというのは迷惑です。
自分がよければいいという問題ではなく、相手がいてこそのメールなのでお互いが気持ちよくメールできるよう配慮できると、よりメールが楽しくできるのではないでしょうか?
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