恋愛感情が2年で消滅する理由と永遠の愛を手に入れる秘訣とは?

トリハダ必至!恋人からのドン引きメールやLINE6連発

あなたは恋人から届いたメールやLINEでドン引きした経験はありますか?

また、良かれと思って送った渾身のメールでドン引きされてしまったという人もいるかもしれません。

引いてしまうポイントは、人それぞれですし、相手との人間関係にも左右されます。

そこで今回は『恋人』にターゲットを絞って、相手をドン引きさせてしまったメールやLINEの事例をご紹介させて頂きます。

ご自身の経験と照らし合わせて、『あるわ~!』と共感して頂ければと思います。

独りよがりな「サプライズメール」にドン引き

相手がまったくテンションについて行けないような、独りよがりの「サプライズメッセージ」もドン引きされます。

そもそも、「サプライズ」とは相手と気持ちのテンションが同じでない限り、よほど慎重にプランニングしなければ、そのテンションについて行けず、失敗に終わってしまう場合が多々あります。

これはメールやLINEも同様です。

『今日は二人が初めて手を繋いで100日目の記念日だね!サイコーにおめでたい!これからも二人で手を繋いで、仲良くしていこうね!』

『お誕生日おめでとう!君(あなた)が生まれてきてくれた事に心から感謝!君(あなた)が生まれた12時07分に、祝福の想いを送ります・・・。』

前者は、初めて手を繋いだ日を覚えていることにも驚愕しますが、それをカウントしてわざわざサプライズとしてメールやLINEをしてくることに、「粘着質」な感じを抱きます。

後者は、日付が変わった瞬間ではなく、生まれた時間にメールやLINEをしてくるあたり、一見「気が利いたサプライズ」のように感じるかもしれません。

しかし、相手が生まれた時間まで覚えているという事自体、前者同様「粘着質」な感じをおぼえてなりません。

後者に関しては、私自身、彼氏ではない相手からもらった事がありますが、ゾッとした記憶があります。

確かに以前生まれた時間を聞かれたけど、まさかこういう形で返ってくるとは思ってもみませんでしたし、その「狙った感」が見え隠れするメッセージにげんなりしました。

このように、独りよがりの「サプライズメッセージ」は相手の気持ちが同等もしくは同等以上でなければ、相手がそのテンションについて行けず、ドン引きしてしまうのです。

 

重たすぎる「ラブメール」にドン引き

恋人に対する熱い想いをメールやLINEに込め過ぎるのもドン引きされてしまします。

上手な恋愛のコツは、『大切な想いは口で伝えて、軽い話題はメールやLINEでする』ことです。

言葉にして愛を伝えてもらうと、すんなり心に入ってくるのに、メールやLINEでしてしまうとその愛のメッセージは文字として相手の心に入ってしまいます。

そのアピールが強ければ強いほど、またメールの回数が多ければ多いほど、相手は重いと感じてしまうのです。

会った時には言ってくれないのに、メールやLINEで情熱的になられてもそのギャップに『なんか怖い』と思われてしまう危険性もあります。

その『怖っ!』という気持ちが、ドン引きになってしまうのです。

 

自分の占有物扱いのメールにドン引き

付き合っている相手をまるで自分の占有物のように扱ったような内容のメッセージにドン引きする事もあります。

これは男性に多く見られるドン引きメールの1つです。

ある程度付き合いが長くなってくると、悪気はないのですがついこのようなメッセージを送ってしまいがちです。

『なんで今日飲み会なの?オレの夕飯どうすんの?』

『今から行くし、待ってて!』

『なんで週末に予定いれちゃうの?』

『自分に惚れているんだから、自分だけを愛して、何よりも優先するのが当然』と思い、「愛」を勘違いしてしまうと、つい相手がドン引きするようなメールやLINEを送ってしまうのです。

 

大量の自撮り写メにドン引き

頼んでもいないのに、自撮りした写メを大量に送りつけるのも、ドン引きメールの一種です。

『前髪切ったよ~ん』も少々ウザイですが、行く先々で『○○なう』や『今日のベスポジ!』というメッセージと一緒に自撮り写メが送られてきた日には、うんざりどころかドン引き必至!

ましてや、インカメと加工力を最大限に活かした自撮りや、あえてインカメを使わずに鏡越しのアングルだったりすると、ドン引きを通り越して相手との今後を考えてしまうかもしれません。

ナルシストなのか、ただただ自分を知ってもらいたいだけなのか、心中をお察しする事はできませんが、相手から何かしらの褒め言葉を期待している事はうかがえます。

しかしこのような相手の場合、『カッコいいね』や『カワイイね』などと褒めてしまうと、『そう思う?本当にそう思う?やっぱりそう思う?』とテンションを上げてしまい、自撮り行為がエスカレートしてしまう危険があります。

また『○○なう』系の場合、相手にも同じような自撮りを求めてくる可能性もあります。

『○○行ったんなら、写メ送ってよ~』

と当然のように要求してくるのです。

このような場合メールやLINEの内容というより、そのノリにドン引きしてしまいます。

 

謎の小文字を駆使した文章にドン引き

時折、メールやLINEに謎の小文字を挿入した文章を送る人を見かけます。

『そうだょ』、『超カヮイイ』などです。

若い女性がするならまだ可愛らしく映る場合もありますが、正直あまり賢そうには見えません。

また、オーバー30歳でこのテンションだと、イタさも感じられます。

それを普段はしっかりとしている男性がやると、そのギャップにショッキングというか気持ち悪いという印象を持つ人もいるでしょう。

声の大きさを表現するつもりで細かいニュアンスを伝えたいのか、何かもっと深い意味があるのか、はたまた何かおまじないのような類なのかは分かりませんが、その感覚を持ち合わせていない相手からすると、ミステリー以外の何物でもありません。

ましてや、文字をいちいち小さく変換しなければならない手間を考えると、文字を打つだけで通常より大変なはずです。

それを毎回毎回、恋人がちまちま打ち込んでいるとしたらそれこそドン引きです。

相手の個性や価値観もあるので、無理に直させる必要はもちろんありませんが、愛する恋人を思うのであれば、頃合いをみて『そろそろ普通の文字を打ってみては?』と優しく教えてあげるのも、良いかもしれません。

 

気づいてほしい故のLINE荒らしにドン引き

いくら大好きな恋人からのメールやLINEでも、忙しかったり気づかなかったりして見る事ができない時は誰にでもあります。

しかし、LINEが既読にならないのが不安なのか、寂しいからなのか、ヒマなのか、とにかく既読になるまでひたすらLINEを送りつけてきた場合、相手はドン引きします。

最近はメールよりもLINEが主流ですが、LINEを荒らした後に、それでも何とか気づいてもらおうと、『違う角度から攻めてみては?!』と思い立ち、普段使わないメールまで送ってくるという暴挙に出る人もいます。

あらゆるスタンプのLINEはもちろん、メールでは長文を何通も送ってくるなど、気づいてもらえるまで、その勢いは止まりません。

いくら恋人とはいえ、相手からするとそれはもう狂気に近いものまで感じてしまうかもしれません。

想像してみて下さい。

ひと段落して、ケータイやスマホを見ると、恋人から何百件というメールやLINEが入っていた時の恐怖といったら・・・もうドン引きどころの騒ぎではありません。

恋人のドン引きメールやLINEには優しく対処

以上、恋人からくるドン引きメールやLINEをご紹介してきましたが、思い当たるようなドン引きメールはあったでしょうか?

ドン引きしてしまうと、そのコトにどう触れて良いのかわからないので、後で話題になる事はあまりありません。

それは大好きな恋人だからこそ、ドン引きした事実を伝える事で、相手を傷つけたくないと思うからかもしれません。

しかし、相手があなたのドン引きに気付かないままでいると、どんどんエスカレートしていく可能性があるため、あなた自身のハートがもたないかもしれません。

恋愛はお互いが楽しくでなければ長続きしません。

タイミングを見て、『そういうLINE、僕は(私は)ちょっと苦手かな』と優しく教えてあげることが、相手のためであり、何より二人のためにもなるのではないでしょうか。

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