恋愛感情が2年で消滅する理由と永遠の愛を手に入れる秘訣とは?

気をつけて!片思いの相手へ送るメールやLINEの注意点

あなたは今、片思いをしている人がいますか?

つい目で追ってしまったり、気づくといつも相手の事ばかりに考えていたり・・・。

相手にも何とかして自分の気持ちに気付いて欲しいと願います。

そんな時、片思いの相手と最も仲良くなりやすい方法としてメールやLINEが挙げられます。

いつでもどこでも気軽に送る事ができるメールやLINEは、ライトな感じで相手との距離を縮めるきっかけとして、恋愛においても大いに役立ちます。

しかし、気軽な分使い方を間違えると、相手との関係を悪化させてしまう危険もあるので、気をつけなければなりません。

そこで今回は、片思いの相手へメールやLINEを送る際のポイントや注意点をいくつかご紹介させて頂きます。

ぜひ参考にして頂き、片思いの相手との良いきっかけ作りに役立ててみて下さい。

メールやLINEのきっかけや内容は何でもOK!

片思いの相手に送るメールやLINEの内容やきっかけは、何でも構いません。

例えば『転職したよ』とか『最近、引っ越したよ』など、自分の近況の変化を報告するような内容であれば、突然の連絡でも驚かれることは少ないでしょう。

文末を『ところで○○さんは、最近どう?元気してる?』と締めくくれば、次の連絡のステップに繋がります。

自分の近況に特に変化がないのであれば、相手の得意分野で教えてもらうような内容を送るのも良いかもしれません。

『先輩の送別会に会社のみんなで花を贈りたいんだけど、どこか良い花屋さん知ってる?』

『今仕事で○○について女性の意見を集めているんだけど、どう思う?』

など、相手が得意そうな話題を聞いてみるのです。

また、誕生日のお祝いメッセージはもちろん、相手の昇進や移動など相手の近況の変化に対しての内容も、きっかけとしてはスムーズです。

このように、きっかけや内容は何でも良いのです。

大切なのは、まずメールやLINEを送ってみる事。

それが二人の新しい関係へのスタートになるかもしれません。

 

メールやLINEで相手の日常に入り込む

前述のような方法でメールやLINEを始めるきっかけができたら、次のステップに進んでみましょう。

最初は日常的な挨拶のように、軽い内容なら送りやすくて良いかもしれません。

朝の『おはよう!』や、疲れた夜に送られてくる『お疲れ様』は意外と嬉しいものです。

挨拶のような簡単なメールやLINEで、邪魔にならない程度にそっと相手の日常生活に入っていくのです。

そのうちに、相手はあなたの事を身近に感じ、日常生活において居て当たり前の存在になっていくのです。

ここで大事なのは相手の邪魔にならない、あくまで軽い感覚の内容を送るという事です。

返信を強要するような内容は嫌われるだけなので避けましょう。

また悩み相談などの重い内容や、日記のような長文を送るのも良くありません。

あなたのそのような内容を受け止められるほど、相手にとってあなたはまだ大きな存在ではないからです。

挨拶程度の軽い内容から始まり、少しずつ日常的な内容を絡めていくのがポイントです。

相手の趣味に合わせた話題を盛り込んでいくのも良いでしょう。

本好きの相手であればオススメの小説を聞いたり、食べるのが好きな相手であれば美味しいお店を教えてあげたりするのも1つです。

 

メールやLINEの内容がウザイだけは要注意!

男女共通していえる事ですが、恋人でもないのに何か勘違いしているようなメールやLINEが送られてくると、相手はウザイと感じてしまいます。

『今からどこいくの?』『誰といるの?』『今何してるの?』というようなメールやLINEがくると『なんでいちいちあなたに報告しなければならないの?ってか、彼氏のつもり?』と友達どころか、相手にとってただのウザイ人になってしまします。

また、ちょっと返信が遅れただけで『何かあったの?大丈夫?』と聞かれることも、『すぐ返信できるほどヒマじゃないし。正直ウザイんですけど。』と嫌がられます。

このようなメールやLINEは、『彼氏でもないのに束縛されているみたい』と感じ、勘違い男のレッテルを張られ、確実にウザがられます。

度が過ぎるとストーカーと思われかねません。

他にも、日記のような長文を送ってウザがられてしまう場合があります。

片思いのあの人に、自分のすべてを知って欲しいという気持ちはわかりますが、あくまでもまだ片思い。

相手はまだそれ程あなたに興味がありません。

その辺をわきまえてメールやLINEをする事で、ただのウザイ人になってしまわないように気をつけましょう。

 

片思いだって時には駆け引きも大事

片思いだからといって、追いかけてばかりでは逃げられてしまいます。

メールやLINEだからこそ、時には駆け引きも上手に活用してみましょう。

例えば、毎日のように『おはよう』や『お疲れ様』などの軽い挨拶メールを送っていたとします。

相手としてはすっかりあなたからの連絡が日常的になってきた頃に、一度ピタっと止めるのです。

相手の雰囲気や状況にもよるかもしれませんが、期間としてはメールやLINEを2週間程続けて、ピタッと止めてみます。

すると相手は『あれ?今日は○○さんどうしたんだろう。何かあったのかな?』とあなたの事が気になり始めます。

2日程する頃には『私、何か気に障るようなこと言っちゃったかな』と不安になり、相手からメールやLINEがくるかもしれません。

まさに、『押してダメなら引いてみろ』作戦です。

この作戦のもう1つの利点は、メールやLINEをストップした後の相手の出方を見る事ができる点です。

ここで、この恋が上手くいくかどうかを予測する事もできます。

向こうから連絡がきたら脈あり、こちらから連絡がこないのを良い事にそのままフェイドアウトされてしまったら脈がないかもしれません。

片思いの相手との連絡を自分から断つのは勇気がいるかもしれませんが、いつまでも良いお友達でいないためにも、頃合いを見て、一度試してみるのもいいかもしれません。

 

片思いの人への送信頻度は適度に

あなたは片思いの相手に週に何日くらいメールやLINEを送っていますか?

挨拶のような内容であれば、ほぼ毎日でも構わないかもしれませんが、しっかりとした話題のある内容であれば週に1日か3日くらいのやり取りがベストでしょう。

少ないと感じる人もいるかもしれませんが、勘違いしてはいけないのがメールの量と好感度が必ずしも比例の関係にはないという事です。

メールやLINEをたくさんしたからといって、相手への好感度が下がることがあっても、上がるという事はあまりありません。

一歩間違えると、前述したウザイ人になってしまう可能性があるからです。

また逆に少なすぎると、相手の記憶からあなたの存在は抹消されてしまいます。

ここで大切なのは、メールやLINEは所詮文字のやり取りにしか過ぎないという事を肝に銘じておく事です。

電話のように直接会話をするワケでもなければ、会って表情が見えるワケでもありません。

文字だけでは微妙なニュアンスを伝える事が難しいため、メールやLINEだけで相手の気を引くことは不可能なのです。

家族や友達にも適度な距離があるように、片思いの相手にもベストは距離があります。

多すぎず少なすぎない、適度な頻度で送る事で、相手はあなたに対して心地いい距離感で接してくれるようになるのです。

 

片思いだけにメールやLINEは「待ち」の姿勢で

片思いの相手からメールやLINEの返信がないと不安でたまりません。

こんな時、どうしたら良いのか。

それは「待つ」ことです。

とにかく待つ、ひたすら待つ。

なぜなら、それは片思いだからです。

あなたは恋人ではありません。

相手からすると『なんで返事をくれないの?』と言われる筋合いがないのです。

これが片思いの辛いところ。

また、もしあなたが待てずに更に何かしらのメールやLINEをしてしまった場合、相手の気持ちを想像してみて下さい。

忙しいなど何らかの理由があって返信をしていないのに、更なるメールやLINEがきたら、『うわっ、返信してないのにまたきた』と思われてしまうかもしれません。

返信できていない以上、少なくとも『わ~い!またメールがきた~!』とはならないでしょう。

不安で辛くても、ひたすら待つ!

両想いになるための避けられないステップだと捉えて、耐えて乗り越えていきましょう。

 

素っ気ない返信は脈なしと割り切る

片思いの相手に試行錯誤しながらメールやLINEを送っても、毎回「はい。」や「そうだね。」など、素っ気ない返信しかこない場合、脈がないと判断せざるを得ません。

そもそもメールやLINEが苦手なタイプかもしれないと考える事もできますが、苦手なのと素っ気ないのは別の問題です。

メールやLINEが苦手でも脈があれば、もう少し相手を思いやった返信ができるはずです。

無視しないだけマシですが、素っ気ない返信が平気でできるのは、相手に対して好意がないからです。

この場合、メールやLINEのやり取り自体が難しく、サクッと諦める方がずるずるとハマるより良いように感じますが、どうしても諦められないなら、思い切って電話をしてみるのも良いでしょう。

電話であれば相手の声色で少しでも確かな気持ちを探れるかもしれませんし、デートの約束をとりつけられるなど、一発逆転のチャンスに繋がるかもしれません。

 

片思いの人からメールやLINEの返信がない場合

また、片思いの相手からメールやLINEの返信がこない場合、いくつかの原因が考えらえます。

両想いではない相手からのメールやLINEという事を前提として考えると、いくつかの原因が考えられます。

まず相手に興味がない場合です。

好きでもなく、今後の関係も全く期待できない相手からのメールやLINEに対して、返信の必要性を感じないのです。

離れて行ってもらっても構わないと思っているため、返信しません。

次に内容に興味が場合です。

全く自分に興味のない話題(ゴルフや車などのうんちく)をメールやLINEでされても、『はぁ~、そうですか』くらいしか言葉が見つからないため返信しないのです。

他にも日記風の内容も、返信しなくても良いと判断されやすいため返信率が下がってしまいます。

相手に対する好意の度合いや内容にもよりますが、以上の事が返信のない原因として挙げられるでしょう。

 

時にはおまじないに頼ってみる

片思いの相手とメールやLINEでやり取りをする際、思い切っておまじないに頼ってみるのも1つの手かもしれません。

いくつかご紹介しますので、お試し頂くのも良いかと思います。

・「ハート雲 画像」で検索するとハートの形をした雲の画像が出てきます。
それを待ち受けにすると好きな人から連絡がくる。

・待ち受け画面を好きな人の事を考えながら指2本で3回叩くと、メールがくる。

・メールの最後にフルーツの絵文字を入れるとメールが返ってくる。

※参考HP  http://omajinai3-24.net/sukimail01/

どれも簡単なものばかりなので、試してみてはいかがでしょうか。

片思いの人へのメールやLINEを楽しんで

このように見てくると、片思いの相手にメールやLINEを送る最初のきっかけこそ、そこまで深く考えなくても良いのに対し、その先が大変重要になってくるというのがよく分かります。

メールの内容や頻度、返信を待っている間の行動など、ちょっとした事で相手の気持ちは大きく変わります。

両想いになるためにも、適度な距離感を意識して慎重にする事はもちろんですが、肩の凝るような思いでメールをしていても楽しくありません。

恋愛は楽しいもの。

それは相手も同じです。

相手を振り向かせるテクニックばかりにとらわれず、片思いの相手とのメールやLINEを楽しむ事もお忘れなく。

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