本当に彼がうっとうしい!ウザい!と感じる瞬間ってありますよね。
そりゃ、付き合ってりゃ嫌な事だってある!
というのは確かですが度が過ぎると本当にイヤになるものです。
このままいったら嫌いになってしまうこともあるはず。
そんなウザい感情をもったらどうしても言葉や態度に現れてしまいかねませんし我慢をすればどんどん別れたい気持ちが出てくるものです。
中には
「こんなことでウザいと思ってる自分は普通なの?」
と思ってこの記事にたどり着いた方もいるはずです。
そこで、ここでは彼氏にウザいと感じる瞬間のエピソードを紹介して、その上でウザいと思っても比較的いいでしょ!ということとウザいと思っても微妙なことについてシェアをしていこうと思います。
1.寝ている間に個人情報チェック!
大学生のころ、友人が紹介してくれた人をお付き合いをすることになりました。
付き合った当初からやきもちやきで、束縛も激しく、私のスケジュールを常に把握しようとしてきました。
一番うざい行動は、私が寝ている間に私の携帯のメールを勝手にチェックし、手帳なども勝手にみてスケージュールを確認していました。
もともと束縛されるのが大嫌いなので、「○○(私)が好きだから、全部把握した!」泣きながら言われたときは、本当にうざいなと思い、別れたいと思うきっかけにもなりました。
彼氏のそのうざい行動をしばらくは放任していましたが、ある時私が隠してある日記まで探し出し勝手に読んでいることを知り、キレて別れることになりました。
2.なるなるナルシスト
大学生の頃付き合っていた彼氏は、とてもナルシストでした。
背も高く、実際に顔も格好よかったのですが、毎回出かける前に鏡の前で1時間髪の毛をセットし、自撮り写真を100枚以上撮っていました。
鏡で髪の毛をさわりながら、私に
「今日の髪型どう?みんなどう思うかな?イケてる?」
と何十回も聞いてくるので、見た目ばかり気にしている彼氏を本当にうざいと思っていました。
また、私が「イケてる」と答えるまで永遠に質問してきて、デート中も何度も鏡を見るたびにトイレに寄らされていました。
始めは「かっこいいよ、イケてる!」と笑顔で答えていましたが、別れる1か月前くらいには、彼氏と質問にはすべてリアクションせずに無視をしていました。
3.生理中体調悪いのに家にきた
生理中で、体調がよくなくて、一人でゆっくり過ごしたかったのに、顔がみたいからと言って、家にこられたことがあり、彼のことをウザいと感じてしまいました。
生理中って、お腹も痛いし、一人でゆっくりしていたいんです。
仕方なく、彼と一緒に過ごしましたが、本当に疲れました。彼のことは、好きだけど、誰でも一人でいたいときってありますよね。だから一人でいたいときもあるということを彼に伝えました。
悲しそうな顔で謝ってくれました。
仕方ないなーと思いながら一緒に過ごしました。その後は、生理のときは、一人でゆっくり過ごさせてくれるようになりました。やっぱり体調が悪いときは、一人でゆっくり過ごしたいから、彼が分かってくれてよかったです。
4.仕事の研修なのに不満メール
私が彼氏を本気でウザいと思ったのは、私が仕事で3泊の研修に参加した時です。
元々束縛が強めの彼だったので、こまめに連絡をするように気を付けていたのに、「俺より仕事が大事なの?」「どうせ男も参加してるんでしょ」などと面倒くさい不満メールを頻繁に送ってきました。
私が希望していたキャリアのための大事な研修で、しかもたったの3泊だというのに、自分の勝手な気持ちだけを一方的にぶつけてこられて本当にイライラしました。
私の仕事を理解しようという気持ちが全く感じられなかったことが、特にストレスでした。
忙しい研修中に頑張ってこまめに連絡していたのが馬鹿らしくなり、「そんなに私のことを信用できないなら、もういいよ」とメールして後半は一切連絡を取りませんでした。
5.言葉での束縛・支配
私が彼氏をうざいと感じるのは、言葉で支配をするようなときです。例えば、少し露出のある服を着ていると「それはだめじゃない」「おかしいよ」といわれ、会社で飲み会があったりすると「男性はいたの?」といわれて正直言葉での束縛が本当にウザいです。
いつまで信用されていないんだろとも思いますし、会社の飲み会もそんなことを言われていたら全く楽しめないです。
心配なのも分かるので私はその場ではしっかりと答えていますが、内心凄くイラっときていますし、またかと思ってしまいます。
たまに何もないし大丈夫だよということはしっかりと言うようにしているのですが、それでも納得しないときは言わないと分からないなと思うので、きちんと怒って言います。
6.買い物に文句を言ってくるとき
私の買い物に文句を言ってくるときにウザイと思います。
私が洋服買ったり、雑貨買おうとすると「それ本当に必要なものなの?」とか、まずネットで最安値やスペック(電化製品やスマホ関係のものだった場合)を調べてみてからでないと買うのは良くないと思うといってきます。
生計を一緒にしているわけでもないのに、なぜ私の買うものに口を出してくるのがウザイと思いました。
そしてそんな時は、「そんなに言うなら買わないよ」と彼にいいます。
彼は悪く思ったのか「俺の言うことなんて聞き流して買えばいいのに」言うのですが、もう買い物するテンションもなくなっているので、「もう要らなくなった」と言って微妙な雰囲気になって買い物を終えます。
私がいいなぁと思った服や雑貨を、ケチをつけられている感じがして、買い物していてもテンションが下がるだけなので、彼氏とは買い物は基本的には行きたくなくなりました。
7.ドケチ!!!
7歳年上の彼。当時、落ち着いた大人の男性に憧れて付き合ったのだ。
しかし、彼はとてもケチだった。
私は不安定な職だったためデートの出費が大変だった。
彼にも伝えてはいたが、わかってもらえず、毎回遊びに誘われて金銭的に辛かった。付き合って1年が経って、記念日としてちょっとお高めなディナーに連れていってくれた。
「今日はおごるよ」と言ってくれた彼。しかし、お会計の時に、「ごめん、半分出せる?」と平然と当たり前のような表情でレジの前で言ったのだ。
「え?」と少し驚くと、「じゃあ、500円でいいからちょうだい」と言ってきた。私は何故?と思いながらもびっくりして何も言えず、「じゃあ…」と言って500円を渡した。彼は結局、極力払いたくなくて、せめて500円は欲しかったようだ。
そして彼が500円を欲しがった理由は、500円玉貯金をしていたからである。私はその場で怒ることはしなかったが、後日別れを告げた。
8.洋服にダメ出し!
彼とのショッピングのデートの際に、毎回私の選ぶ洋服についてダメ出ししてくる事が本当にうざいです。
ショップに行った際に、自分が好みの服を見つけて試着すると、その洋服のデザイナーなのかというぐらいその洋服の良さについて語りだし、挙句の果てに、私に似合う洋服は他にあると言うのです。
確かに似合う洋服を選んでくれようとしていると思えば嬉しく思えるのですが、私が選ぶ服にいちいち似合わないと言ってくるのでうざくて、更にはショップの店員さんにまでその洋服の素晴らしさと私には似合わないだろうというのを共感させようとします。
あまりにうざくおもった私は「自分で買う自分の服なのになぜ言われなきゃいけないの?」と店員さんの前で言い放ってやりました。
9.ご機嫌取りに期待をさせる
お互い休みがなかなか合わないのですが、たまの一緒の休みの時に昼過ぎまで寝ています。
いつもこの調子なのであまり気にしないようにしていますが、それまでにこちらの気分を持ち上げてくるので、その反動でウザいと感じてしまいます。
例えば、休みの日はどこどこへ行こうとか、朝から晩まで予定を決めて活動しようと向こうから言ってくるのですが、全て反故にされます。起きなかったら起こして欲しいと毎回言ってきますが、一度も起きた試しがありません。
守れない約束ばかりしようとしてウザいです。
起きれないなら起きなくていいから、前もって約束していても結局どこにも行けないと余計悲しいからと言っても変わらず、こちらも段々と期待せず、自由に映画を見たりカフェに行ったりと自分の楽しみを探すようになりました。
10.私の予定を全て知っていなければ怒る!
18歳の頃から数年間付き合っていた彼氏は最初の優しさからは一変、かなりの亭主関白モードになってしま私の予定も全て自分が知っていなければ怒るようになってしまい最終的には女の子の友達と遊ぶのも許可がいるようになり旦那気取りのくせに自分は他の女の子と遊ぼうとする姿を見て本当にうざいと思いました。
女の子と遊ぶだけで不機嫌になり俺より友達がいいんだと言いはじめあまりにうざすぎて目の前で舌打ちして他の女と遊んでる男が文句言うなと言ってやったら無視されましたが私の態度に怒りだし数日間無視され続けました。結局彼とは別れましたがあんなうざい男だと知っていたら初めから絶対に付き合わなかったので時間を無駄にしたと思いました。
11.自分の世界に入り込んだラブソング
20歳くらいの頃、同じアルバイト仲間と付き合っていました。
音楽をやっていることは知っていたのですが、夢はバンドで売れる事!というのを聞いて、まず第一段階でひいてしまいました。
夢ばかり追ってられないと自分も進路に悩んでいたさなかだったので、夢がある羨ましさと現実味がない感覚で複雑でした。
否定こそ直接はしませんでしたが、当時、MDに自分で作った曲を入れ、プレゼントされました。
感想も聞かれるだろなぁ。なんて返そう‥。と、聴く前からめんどくさく感じてしまいました。
案の定、自分の世界に入り込んだラブソング。
私のために作ったわけではないとは思いましたが、上手いわけでもなくさむい気持ちになり、最後まで聞けませんでした。
感想もしつこいほど聞かれ、そんなにいいリアクションもとったつもりはなかったのですが、その後も何枚も自主制作のMDを渡されるのが辛かったです。
12.食器洗わずためてる人が食器洗わなくていいよ。
彼の家の食器の洗い物がたまっていたので、それを洗おうとした時、食器の置き場所がなく、流しの回りに洗ったものを置いていたのですが、その時に彼が
「食器洗ってくれるのは良いんだけど、洗った食器そこに置かれたら水が跳ねた時ついたりして汚れるからだったら食器洗わなくて良いよ。」
と言われ、普段食器洗わずためてる人がこんなちょっと水が跳ねたのをつくのを気にするなんて小さい男だなーと思いすごく興ざめしました。
その時はそんな風に言われるならもう自分でやってほしいと伝え、途中で洗い物をするのをやめました。
それからも彼には多々細かい所があったので、彼に対して自ら何かしてあげたいとは思えなくなってしまい、家事の手伝いは一切することはなくなりました。
とりあえず笑顔でうんうん!なんてできるわけがないっ!
さて、ここまで彼氏をウザいと感じた瞬間についてシェアをしてきましたがウザいのおおいですね!
見ているとわかりますが、
1. 自分のフィールドに過剰に入ってくる行為
これが一番ウザいと感じやすいですね。
彼との一緒にいない時間や他に集中しなければいけないところに土足ではいってくるような行為はどうしても束縛と感じてしまいがちです。
そして、
2,彼のエリアに強制的にいれようとする行為
これもイヤですね。
自分が好きなんだから相手も好きだろうと何かを強制された時、こっちが好きでないリアクションをしているのに気づかずにやってくるとうざいと思いますが、これは相手に伝わってない可能性があるのでハッキリと言った方がいいこともあるかもしれません。
そして最後に
3.自分の言った事をやらない事や自分がやりもしない事に口出しされること
これら3つの事はウザいと思いがちなので、自分も気を付けたいものだしそういったものに対しては解決する法に対処したほうがいいかもしれません。
対処の仕方については〇〇〇〇の記事が参考になるはずです。
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