恋愛感情が2年で消滅する理由と永遠の愛を手に入れる秘訣とは?

「デートがめんどくさい。」と思ってしまう5つの原因

「恋愛って何?おいしいの?」と恋愛を遠ざけている人にはいろいろな理由があります。

「恋愛をしている時間がない。」「昔の恋人を忘れられない。」といった理由から、「そもそも恋愛自体に興味がない。」「他のことをしている方が楽しい。」といった理由まで様々です。

中には、「付き合って、デートをすることがめんどくさい。」と言う人もいます。

自分はデートが好きなのですが、恋愛を遠ざける人で、「デートはめんどくさい。」と考えている人は少なくありません。

ではデートの何がめんどくさいのか、デートがめんどくさいと感じる理由を5つ挙げてみました。

めんどくさい理由1:デートをする場所

デートすると言ったら、家でデートしたり、公園でデートしたり、ショッピングモールでデートしたり、遊園地でデートしたり、様々な場所でのデートを思い描くでしょう。

しかし、デートをめんどくさいと感じる人は、デートする場所を考えることがめんどくさいと思っています。

毎回のデートをどこでするのかを考えることがめんどくさいようです。

実は、こういったことを考える人はサービス精神がある人に多くみられます。

恋人を楽しませよう、喜ばせようと考えると、毎回のデートで色々な所に行きたいと考えがちです。

最初はデートの場所が被ったりしないのですが、デートの回数を重ねるにつれて、デート場所を考えること自体が重荷になってしまい、「デートがめんどくさい。」と考えてしまいます。

僕も最初は「このままではデートする場所がなくなってしまう」と思いました。

しかし、「好きな人と一緒に居られればどこでもいいじゃん。」と考えるようになり、毎回のデート場所を考える負担がなくなりました。

そもそも、デートの場所を1人で考えようとしないで、2人で一緒に決めればこのようなことを考えはしないでしょう。

 

めんどくさい理由2:デートに出かけること

「デートをめんどくさい」と感じる人の中には、どこかに行くのがめんどくさいと考えている人もいます。

一人でいるときですら、あまり自宅から出ない人は出かけることを嫌います。

たとえ恋人が「どこか行こうよ」と言っても、出かけない人はめんどくさくて仕方がないのです。

それには様々な理由がありますが、家から出るために着替えて、身だしなみを整えなければならないことがめんどくさいそうです。

着替えて出かけるくらいなら、終日自宅で寝ていた方が幸せなのです。

じゃあ、「恋人が家に行けばデートできるのでは?」と思うかもしれませんが、それは違います。

自宅に人が来るとき、部屋がある程度片付いていても、掃除などをします。

そういったことが手間だと思うため、デートをすること自体がめんどくさいと考えてしまうようです。

 

めんどくさい理由3:デートでの気配り

デートをめんどくさいと感じる人には、デートで気を使うのがめんどくさいと考えている人もいます。

恋人であったとしても、お互いが気を使う場面も少なくありません。

その際のちょっとした気遣いですらめんどくさいと感じてしまうのです。

例えば、一緒に買い物をしていて、なかなか欲しいものが見つからないが、相手は疲れているとしましょう。

相手の疲れている顔を見たら、「お茶でもする?」「疲れてない?」など聞きますよね。

こういった気遣いをめんどくさいと思いながら、「これは聞いておかないとまずいかな?」と義務で聞いている人はデートがめんどくさいと感じています。

普段やり慣れていない気遣いを恋人に会う度にしていると、楽しいはずのデートがストレスになってしまい、デートがめんどくさいと考える様になってしまいます。

これは周りに気を使わない人によく見られます。

恋人の中には、「全然、気を使わなくていいよ!」と言う人もいますが、これには注意が必要です。

この一言は良いように聞こえますが、本音は「気を遣わなくていいからね・・・まあ、自分も気を使わないけど。」と事前に宣言しているのです。

もし付き合ってすぐにこんなことを言われたら注意する必要があります。

 

めんどくさい理由4:デートにかかるお金

デートがめんどくさい理由にデートにはお金がかかるということがあります。

確かに、毎回のデートにお金はかかってしまいますし、デートにお金を使うのではなく、趣味や勉強にお金を使いたいと思っている人はデートをめんどくさがります。

そんな人はデートでの出費はなるべく避けたい、と考えてしまいます。

実際にデートをしても、このタイプの人はデートにほとんどお金をかけません。

別にデート内容にこだわらない人同士であれば、なんの問題もなく付き合えるでしょう。

しかし、デート以外にはお金を使うので、そのことが嫌な人は少なくないかもしれません。

 

めんどくさい理由5:自分の時間がなくなる

デートをめんどくさいと考える理由の一つに、自分の時間が無くなることを嫌がる人もいます。

自分の時間を大事にする人はデートをあまり好まないでしょう。

予定さえあえば会うといった付き合い方は好みません。

むしろ、週一回程度の付き合いでも十分でしょう。

そして、デート以外の時間は1人の時間として使います。

1人の時間の方が落ち着く人もいますから、そういった人と付き合うと、恋人から放置状態にされる事が多いため、本当に付き合っているのかどうか分からなくなることもあります。

「デートがめんどくさい」=「恋人が嫌い」ではない

いかがでしたか?

デートをめんどくさいと考える人は恋人を作らない、あるいは恋人がいてもデートをしたがりません。

しかしそれは、恋人が嫌いという訳ではなく、デートという行為が苦手、あるいはめんどくさいと思っているからです。

「この人はデートが苦手な人なんだ」と相手が受け入れるか、またはデートは楽しいということを知ってもらえれば、相手は変わってくれるかもしれません。

そんな恋人に合わせるのも、恋人の考え方を変えるのも相手次第です。

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