子なし夫婦の家庭がもつメリット&デメリット | ラブカレ

子なし夫婦の家庭がもつメリット&デメリット

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子供がほしくてもできない夫婦、または、何らかの理由で、子供は作らないという風に決めて結婚した方、そんな夫婦があなたの身近にいるかもしれません。

そういう夫婦は今後、増えていくであろうという予想がされています。

最近では、医学の発達で、医学的に子供ができない夫婦とされていた人々のなかでも、一方だけがその原因であった場合は、子供ができることが可能になっている例も耳にしたりします。

今回は子なし夫婦のメリット、デメリットについて考えたいと思います。

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子なし夫婦のメリット

子なし夫婦ということは、夫婦2人の生活がメインとなります。

子供がいない・・・と考えると少し寂しい感じがするかもしれませんが、実は次のようなメリットがあるのです。

メリット1:お互い仕事に没頭できる

これについては、女性にメリットがあると考えられます。女性の場合、どうしても、出産、育児ということがあると、一時的に仕事を中断せざるを得ません。

現在の日本は少子化という傾向にあり、そのせいもあって、以前より出産・育児で仕事を休む女性を制度面でバックアップするというようになってきました。

たとえば、育児休暇を夫がとることもできるような企業も増えつつあります。

職種や仕事内容によっては、こういう制度を充分に活用して、なんら不利益を被ることなく出産育児に専念できることもありますが、いまだすべての職種、すべての企業でそれが可能になっているという状況にはなっていません。

仕事の性質上、継続性が最大要件となっている職種であったり、妻の代わりの夫の育児休暇も完全実施されていない企業もあったり、という状況でもあります。

企業の場合、利益を生み出すことを最優先にしないと企業の存続にかかわってくるため、やむを得ないと判断せざるを得ないケースも見られ、なかなか、女性が満足するような状況になるにはもう少し時間が必要です。

メリット2:貯金が作りやすい

これは、子供がいない家庭では、最大の有利な点です。子供が一人いるだけで、その、出費に格段な差が出きます。

そのかわり、リッチな生活を送れる経済的な余裕を持てます。自家用車、旅行、その他の持ち物にしても、子供を抱えている家庭に比べれば、その生活レベルには雲泥の差ができるでしょう。

結婚後も、それぞれが、独身時代に比べて、生活レベルを落とす必要性も全くないでしょう。

したがって、生活面で贅沢に走らず、貯蓄をすれば、かなりの金額をためることも不可能ではないでしょう。

メリット3:いつまでも若々しい夫婦でいられる

子供を持つと、経済面の苦労だけでなく、生活そのものに余裕がなくなり、一人の女性である前に、まず子供の「お母さん」であることが義務になります。

まだ、おしゃれをしたい気持ちがあっても、じぶんのおしゃれにかまけている余裕などないでしょう。

しかし、子供がいないのであれば、自分のことを、最優先に考えることも可能な状況のなかで、思う存分おしゃれを楽しむ生活を長く続けられます

メリット4:恋人同士のような関係が維持できる

子なし夫婦の中には、いつまでも夫婦でラブラブしたいと思っている人も少なくありません。

実際に、次のような考えを持っているひともいるのですから・・・

私が子供をほしいとは思わないのは、主人が大好きだからです。いつまでも、彼との恋人関係を続けていたいからです。

主人も、ほぼわたしと同じような考え方です。幸い、主人は二男であるので、家の跡継ぎということは、全く考えなくていい立場です。

私は、結婚するなら、その人をずっと愛し続けることができるような男性と結婚したいという夢を持っていました。

その夢がかなうような気持ちになれたことで、今の主人と結婚しました。そんな主人の子供と一緒に生活するのもいいじゃないと友人たちは言いますが、私は、子供のお母さんになるよりも、いつまでも主人との恋人関係を続けたいのです。

なんとも幸せなことで、友人から、このように言われた私は、返す言葉もありませんでした。

人生の意味を、自分の理想とする幸福を実現することだと定義すれば、子供がいる、いないは、全く関係なくなります。

この友人のように、自分が生涯愛情を持ち続けることが出来そうな人と結婚するという夢がかなう結婚を実現できたのですから、周りの人たちが何も言うことはありません。

しかも、家系の上でも、そういう自由を求めることに何の障害もない環境なのですから。

 

子なし夫婦が抱えるデメリット

先ほど、子なし夫婦の良い部分だけを紹介しましたが残念ながらそればかりではありません。

具体的には次のようなデメリットが子なし夫婦には存在します。

デメリット1:老後が寂しくなる恐れがある

子供がいない夫婦の楽しみは、幸せは、今まで述べたようなことに尽きるのではないでしょうか。

やはり、独身時代と変わらぬ生活をいつまでも続けていきたいという願望がそのエネルギーになっているように感じます。

ということは、やはり根底には、お二人が、健康に何の心配もない状態があるからこそだと思います。

そんなことを、友人との会話の中で話したところ、ある友人から、こういう風な反論がありました。

「いや、うちの近所のご夫婦は、子供を作らず、二人だけの夫婦生活を満喫しているけれども、旦那のほうが、病弱で、健康とは言えないが、二人を見ていると、日々を楽しく過ごしているよ。」と。

もちろんそんなご夫婦は、他にもたくさんいられるでしょう、私が云っているのは、どちらかというと精神的なエネルギーが横溢していることを指して「エネルギーがある」と言っているのです。

精神的に若々しさにあふれていれば、困難を困難とも思わず、寂しさを寂しさとも感じず、二人で、独身時代の若さを保ったまま生活できるでしょう。

でも、人は何時か、「老い」に直面する時期が来ます。身体的な老いは、すぐさま精神に影響を与えます。

もはや、自分たちは、独身時代のようなわけにはいかない、という思いが日々の二人の生活の中に今まで感じなかったような感情をもたらし始めているということに気づきます。

そして、自分たちの前に、「老後」という文字が現れるのが否が応でも見えてきます。

ふと、周りを見れば、同世代の家庭には、孫がその中心的存在となり、その家庭が子、孫と世代交代をしてゆくことで、その家族には若いエネルギーが引き継がれて行っています。

振り返って、我が家庭に目を転ずれば、「若々しさ」とか、「新鮮さ」というものが、どこにも見当たらず、自分たちの前には「老い」が、延々と続いているだけということに気づきます。

自分たち夫婦のどちらかが、忍び寄る老いによって健康を失ったとき、その世話は、同じような年齢の配偶者にしか頼れないという現実がそこまで来ていることに気づいてしまいます。

デメリット2:友人や親せきの話の輪に入っていけない

今の時代、子なし夫婦は、少数派です。

したがって、老いてからの自分たちの状況は何も考えていなかったわけではなくても、予想以上の寂しさ、侘しさが目の前に現れるという厳しい現実に途惑うことでしょう。

親戚や友人の、子供に恵まれている家庭と比較した場合、彼らの場合、話題になるのは、まず、子のこと、孫のこととなるのは、ごく自然のことです。

そのような場面では、黙って聞き役に回るしかないでしょうし、そのことに気づいた友人や家族に気を遣わせてしまうことになり、やがて、次第に、以前のように彼らとの会話を楽しむことに消極的になっていることに気づく時がやがて訪れると思います。

デメリット3:マイホームに住みにくい

家がほしいと思って、マンションやら、一戸建て住宅を探し求めると、たいていは、夫婦二人と子供を前提にした設計になっていることに気づくでしょう。

自分たちには不要な設備であるとか間取りが見受けられ、ご夫婦二人が、求めているような家はなかなか見つからないものです。

近所にも、そういう夫婦が住んでおり、経済的にはかなり裕福なので、広い敷地に、大きな建坪の家で生活しています。

既に、70歳近くになりますが、築後10年ほどしか経っていない豪邸がなぜかさびしそうな佇まいに見えてしまいます。

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まとめ:子なし夫婦には良い面も悪い面もある

いかかでしょうか。

どういう家族を持って生活するかは、人によってさまざまな考え方があるでしょうから、一概に、子供があるほうが幸せな老後を送れるとは言い切れません。

しかし、実際に直面する現実は、思いがけない不利益を含んでいることが多いということに多くの人は、年齢を重ねるにつれて、気づいていきます。

それは、やはり、エネルギーが充満している若いころに想像する自分たちの未来は、そのエネルギーそのものが描いている未来なのです。

したがって、自分たちにエネルギーがなくなっている状態の未来を正確に描くことは不可能に近いでしょう。

子なし夫婦の道を選ぶときには、私が描いたデメリットに関するイメージも充分検討して、自分たちが、本当に幸せになる可能性はどっちの道に進めばよいのかということをよく考えてほしいと思います。

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