あなたは大丈夫?仮面夫婦の家庭に見られる3つの特徴

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「仮面夫婦」・・・最近よく聞かれる言葉です。

あなたの周りにも思い当たる仮面夫婦がいるかもしれません。

周りからは離婚したほうがいいんじゃないなどという声も聞かれますが、仮面夫婦には仮面夫婦なりの考えがあるのです。

この文を読んでいただいて仮面夫婦とは何か、仮面夫婦の過ごし方としてはどういう風なのがよいのかなどを考えてみましょう。



お互いの関心がなくなる

仮面夫婦になる理由とはいったいなんでしょうか。

それは結婚以来、お互いの間に生じた小さな溝が次第に大きくなってしまった結果、お互い相手に無関心になるケースのことです。

このケースの場合は、即離婚とはなりません。

最初は小さな溝にしか過ぎなかったものをお互いがそれについて話し合うことなく放置した結果、お互いの間に不信感が生まれ、その不信感が徐々に嫌悪感へと変化していきます。

そして、一緒にいるのも嫌だし、できたら顔も見たくないし、声も聞きたくないという状況にまで悪化した結果、だんだん相手が無関心な存在になっていくようなケースです。

そうなると、相手に望むことはほとんどなくなってしまいます。

特に専業主婦の場合は、生活費の保障だけが夫への要求になります。

一方、夫から妻への要求は、家事を含め家庭内のことを最低限やってくれればいいとなります。

私的な部分での相手への関心は全くと言っていいほどなくなります。

長い時間をかけて出来上がった無関心に支配されている仮面夫婦はお互い納得づくの上での夫婦生活であるので、ある意味幸せといっていいのかもしれません。

しかし、浮気がその原因である場合はまた事情が異なります。

浮気は発覚したが、子供のこと、世間体のことなどを考えて離婚という方法はとらず、仮面夫婦の道を選んだけれども、相手への不信感はいつまでたっても拭い去ることはできません。

浮気した当人はどうかというと発覚時の罪悪感から、謝罪の気持ちも強く持ち夫婦関係の修復に努めます。

しかし、相手の心に生まれた自分への不信感が何かにつけあらわれるのがわかると、やがて関係の修復自体をあきらめてしまい、仮面夫婦として生活する道を選ぶことになります。

やはり、浮気が原因で夫婦間が冷え切ってしまう場合は、浮気された側の相手への不信感が消え去りがたいため関係の修復はほぼ不可能になってしまいます。

子供の前では仲良く装い、外でもいい夫婦に見えたとしても、夫婦二人の時間は作ろうとしません。

子供には迷惑をかけたくないという気持ちは強いのですが、生一杯の愛情でもって接したとしても子供は何となく気づいてしまうものです。

 

普段から会話が全くない

仮面夫婦は二人でいるときには夫婦の会話らしきことはほとんどしません。

お互いを無関心なままで生活しているので会話が生まれる必要性はありません。

仮面夫婦で分かりやすいのは、生活のリズムを相手に合わせようとしないところです。

朝はできるだけ顔を合わさないようにして出勤し、夜は何かと口実をつけて夕飯が一緒になる時間をずらそうとします。

仮面夫婦が家庭内別居の状態にまで進むと食事、洗濯などはすべて別になりルームシェアのように、全くの他人が一つ屋根の下で暮らしている状況になります。

ルームシェアをしている人たちは、朝、顔を合わせば、あいさつくらいは交し合いますが、家庭内別居の状態になると、それすらしません。会話もしません。

それでも、別居することに比べたら費用面では格段に有利になるので、離婚せず家庭内別居という形態をとっている夫婦は多くなってきています。

 

「仮面夫婦」だと悟られない行動を取る

仮面夫婦は「夫婦という仮面をつけて夫婦を演じている男女」の意味ですから、周囲から夫婦とみられるように行動します。

子供の学校行事には夫婦そろって参加し、冠婚葬祭にも夫婦そろって出席します。

近所にも夫婦と見えるように行動し、家族旅行も頻繁に行ったりして外部にはよい夫婦を演じ続けます。

しかし、人の目の届かない家庭に入ると上述したように他人のように生活します。

こんな状況に耐えられず離婚を望む人もいます。

仮面夫婦は相手がDVなどの悪癖の持ち主で常に危害を恐れながら生活しなければならないような状況でなければ、また「自宅に二人」という状況を巧みに避けることが可能で生活自体に不満がなければ離婚はしません。

会社勤めの場合は離婚が社内評価に影響することを恐れたり、バツイチというレッテルが付くのを嫌ったりすることから仮面夫婦を選択しています。



まとめ:ふとしたきっかけで仮面夫婦になる

仮面夫婦になるまでにそれを防ぐことができる局面はいくらでもあったと、過去を振り返ったときには云うことができます。

日常的に相手を敬い感謝の気持ちを表し相手の信頼を得ようとしていたか。
浮気を思いとどまるべき時に家族のことに思いをはせるような心情になれたか。

仮面夫婦になるまでのターニングポイントはいくつかあったはずです。

その時に冷静に自分たち家族の将来像を思い浮かべる気持ちがあれば、防げることであったと思います。

この文を読んだことを、自分たちの夫婦像について改めて考えるきっかけにしてほしいと思います。

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